「親指シフト」に挑戦しました
勝間和代「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」に感化され
親指シフトなるものに挑戦した。
親指シフトとは、一言でいうとパソコンの文字入力で、
一つのひらがなを一回の動作で入力するための工夫。
私も含めて多くの人がローマ字入力を習得するのに苦労したと思いますが
それよりも格段に敷居が高いです。
どれくらい違うかというと、ミカンとキャビアくらい違います。
そのかわり、マスターすればローマ字の２倍近く(1.7倍だっけ？)
のスピードで入力出来るそうです。
タイピングが、思考の速度に追いつく。
指でしゃべっている感じ。
そんな感覚が得られるそうな。
ちょっと、やってみたいと思いません？
現在もブラインドタッチを一応はマスターしているので
文章を打ち込むのは、それなりに快感です。
それが劇的に向上するということなのでしょうか。
こういうスキルは、是非とも学生のうちに身につけておきたい。
非常に興味深いけど、本格的に挑戦するのは就活が一段落してからかなあ。
ちなみに、いろいろなソフトをインストールしたのですが
一番使いやすそうなのは（というか、唯一まともに動いたのは）
繭姫 版1.3007号
http://hp.vector.co.jp/authors/VA011751/software/himeodorikosou/download.html
オススメ解説ページは
http://www14.atwiki.jp/beginning_of_the_nicola/pages/34.html
です。
この本には、親指シフトの他にもいろいろメソッドが紹介されていました。
例えば、フォトリーディング。
超高速で読書できるらしい。
ずうっと昔に、一度挑戦したことがある。
でもすぐには習得できなかった。
はっきり言って眉唾物。
うさんくさい。
そう思ってた。
そんなに良いものがあるなら
きっとそのうち、どっかの誰かが再び紹介してくれるだろう。
それから再挑戦しよう。
そういうことにしてた。
そして今、勝間和代さんが紹介してくれたわけだ。
加えて、この前、神田昌典さんという有名な人の本でも紹介されていた。
ちなみに神田昌典さんを拙者に紹介してくれたのは
ジャフコの説明会にいた若手ヴェンチャーキャピタリストだ。
曰く、神田昌典さんの本はどれも勉強になるらしい。
さっそく同氏による「非常識な成功法則」を読むと、確かに面白かった。
で、そこでもフォトリーディングが紹介されていたのだ。
勝間和代さんによると、フォトリーディングは独学が難しく
高い金払ってでも、セミナー行くべきらしい。
就活終わったら、行ってみようかな。
仮に親指シフトとフォトリーディングをマスターしたとしたら
情報のインプットとアウトプットに関して
劇的に効率が向上するよなあ。
今後、数十年に渡って。
でもフォトリーディングにせよ、親指シフトにせよ、
就活中にこそ、必要なスキルなのかも知れない。
まあ、学生のウチに挑戦できそうなだけでも幸運とすべきかな。
新手のネズミ講？ ウイルス？ ある先輩からの紹介状 hi5
hi5というブログサービスのようなものの紹介状が
昔お世話になってた先輩から送られてきた。
最近たまたま、自分に合ったブログないか探していたし
その先輩とも凄く話したかったので登録してみることにした。
必要な項目を次々と適当に入力していき
よく使うアドレスと、そのパスワードを入力する欄があった。
おかしいなと、ちょっとは思ったんですよ。
しかし深く考えずに、Googleのアドレスを入力してしまった。
その先輩の紹介だというのが、小生の警戒心を
根こそぎ奪ってしまったのです。
そう、引っかかってしまったのです！！
なんと、そのアドレスのサイトに
hi5が自動的にログインして、そこに登録されている
連絡先全てに紹介状を送りつけるシステムだったのです！
hi5とは、どんなもんなんだろうと
ふと気になったのでググったら判明しました。
おかしいなとは、思っていたんですよね…
やられたあああ！！！
なんという必殺システム！！！
間抜けホイホイッ！！！
フリーメールが普及したところにつけ込んだ
敵ながらアッパレなシステムですね。
幸いというべきか、普段の心がけが一応機能したというべきか
登録してたのはダミーのGmailアドレスだったので
知り合いに大量に超迷惑メールを送りつけることは免れることが出来ました。
hi5のアカウントは速攻で削除しました。
ダミーのGmailアドレスの方は所々で使っているので
パスワードを変更し、一応過去のメールや個人情報などを削除しました。
本命のGmailアドレスと、Yahoo!の保存専用アドレスにもコピーが転送されて
いるので不都合はないはずです。
しかし、もしあのとき、うっかり本命のアドレスを登録していたらと思うと…
皆さんも気をつけてください。
あと、ダミーのアドレスは凄く便利なので複数持っとくと良いですよ。
Pw○ の説明会＆選考会
行ってきました。
人事専門の外資系経営コンサルらしい。
実態は闇に包まれてるけど
こういうところのコンサルって
もしかしたら一番幸せなのかも。
やり甲斐もスキルも収入も語学力も良さそうだし。
いわゆる経営コンサルほどには激務じゃないだろうし。
社員数40人で、離職者はここ二年間で二人らしい。
ただ採用数が４人とか、かなりの難関だよなあ。
説明会後はグループに分かれて、若手とのQ＆Aセッション。
名札をつけさせられたので、超アグレッシブ路線でいきました(笑)
しかし今考えてみると、拙者の声、かなり小さかったんだろうなあ。
一度聞き返されたし。
なんとも残念。
昨日も面接あったけど、絶対声小さかったハズ。
BNPバリパのときも…
住商ワークショップ
抽選で、１、２回落ちて、ダメ元でもう一度申し込んだら受かった。
周りの人に聞いたら、みんな２回目の申し込みだった。
落ちた人は優先的に呼んでくれるのかな？
申し込みはしたけど、そんなにやる気はなかった。
参加後の感想としても、そんなに得るものはなかったなというのが
正直なところ。
メンバーもパッとしなかったしなあ。
終わったら、さっさと解散しちゃったし。
もう商社関連のイベントは、あんまり行かなくていいのかな？
その後は、スカイライとコンサルティング。
隠れた優良企業疑惑は、ある。
しかし、今年の新卒者は、わずか３人だって！
実は、ウチの専攻に２人内定者いる。
採用ポートフォリオ的な発想はないんだな、こういうとこって。
席は指定されてたんだけど最前線の、ど真ん中だったのは、偶然かな？
ちなみに隣の席の一橋大生は、社員さんと知り合いっぽかった。
先輩は絶賛してたけど、どうなんだろうなあ。
給料とか平均睡眠時間とかもっと根掘り葉掘りきいとけば良かった。
次彼らに会うのは、いつだろう。
内定出てからでいいか。
コンサル、性にあってそうなんだけど
日本経済に依存したキャリアパスになりかねないのが気にかかる。
